【普段のSDGs】リビングのごみ分別ってどうしてます?

こんにちはこんばんは、おがっちょです!

一度SNSで投稿した内容ですが「大事だな~」と思ったので、

あらためてブログで残しておこうと思いました。

 

リビングでのゴミの分別の難しさ

SDGsを意識し始めると、生活の色々な事が気になってきますよね。

・ゴミをしばるヒモはビニール製でいいの?

・サランラップは普通のやつで良いのかな?

・こんなに食べ残しがあるのは良くないよね。

・家の電気ってCO2 を出してるっていうけど、、、

あげればキリがありませんよね~

 

でも、一人暮らしならいざ知らず、家族と同居している場合、

自分と同じ気持ちになってくれないなんてことは、ザラだと思うんですね。

 

家族に呼びかけても、、、

「リビングでゴミの分別?面倒くさいなぁ~

「環境に優しいサランラップ?誰が買い物してると思ってんの??

「残り物なんか捨てちゃえば良いんじゃ無い?

「再エネって高いんでしょ?いいよ、今まで通りで

てな事になりかねない。ので、

 

今回は、おがっちょが実際に実行して、成功した『リビングでのごみ分別』『各部屋でのごみ分別』を通して、SDGsにもつながる気付きをお伝えしたいと思っています~
おがっちょ
おがっちょ

 

◇各部屋でのゴミの分別は以外にハードル?

リビングでの普通ごみプラごみの分別ですが、我が家ではこんな状態でした。

1つのゴミ箱に普通ごみプラごみが混在して捨てられてます。

子ども達にも、日頃から

プラごみは台所の大きいごみ箱に捨ててね~
おがっちょ
おがっちょ

って何度もお願いしてたんですが、どうしても面倒くささが勝ってしまうのか、リビングや個室のごみは分別されずに捨てられてしまうという状態が何年も続いていました。。。

何とかならないかなぁ・・・
おがっちょ
おがっちょ

と考えていたときに。。。
当たり前なんですが、、、

そうか!リビングのごみ箱を2つにすれば良いんだ!
おがっちょ
おがっちょ

と気がついた訳なんです~

 

「はっ?気付くの遅ぇーよ

という方もいらっしゃるかと思いますが、子どもの頃から『リビングのごみ箱は1つ』『各部屋にごみ箱は一つずつ』という環境・文化で育ってきたおがっちょには、完全に目からウロコだったんですね~!

で、実際にやってみました~

その結果・・・最初の説明だけで完璧に『各部屋のごみの分別』が実現したのです~

それ以来、一切ごみの混同はなくなりました!!

もう、感動でしたーーー

おがっちょ
おがっちょ

え? いえいえいえ、違います!!!

単純に「いいアイディアでしょー、誉めて誉めて!という話をしたいのではないのです。

もちろん、ごみの捨て方、ごみの分別の仕方をしっかりするということは、

SDGsの『目標12(つくる責任 つかう責任)』に貢献

する事になるので、それについてはとても良い結果になったのですが、それに加えて・・・

子ども達に対して、あれだけ口を酸~~~っぱくして言っても全然ダメだったのに、

『ごみ箱を2つ』にしただけで自然と分別が実現したというポイントが、とても重要な気付きなのだとおがっちょは思うのです!

つまり、

家族の意識としては、全く変わってないのに『仕組みを変えた』事で、結果としては大きな成果に繋がった”

という要素を含んだ例だと思うのです。

そして、彼らがこの生活を5年・10年と続けて独立すれば、「分別することが当たり前」の大人になっていくと思うのです

そう考えると、

SDGsや社会課題の解決も、ただ呼びかけるだけでは無く、物事や社会の仕組みを変えて自動的にサスティナブル(持続可能)にしていく事がみんなに無理をさせない方法では?
おがっちょ
おがっちょ

なんて思うんです。

そんな気付きのある、おがっちょ的にはとても意味のある出来事でした。

もしも、同じようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、是非お試し下さいね~

 

◇番外編:理想のリビングのごみ箱

とはいえですねーーー

実はリビングや個室に2つゴミ箱をおくのはスペース取るんですよね~

ということで、理想のリビングのごみ箱を書いてみましたw

↑捜したんですが、こういうの見つから無かったんですよねー

こういう、ごみ箱知ってる人いたら教えて下さーい

もしくは、どこかのメーカーの方、ぜひぜひ作って下さい~(買いますので)

おがっちょ
おがっちょ

それでは、また~

 

お問い合わせのご案内

『エンジョイ!SDGs』

※相談したいことがあ、依頼したいことがある

という皆様!! 以下のページからお問い合わせ下さい!

問い合わせフォーム

おがっちょ

【一般社団法人Beyond認定 SDGsビジネスマスター/一般社団法人ウェブ解析士協会認定 ウェブ解析士マスター】
事業会社(旅行サイト)のマーケティング責任者、ウェブコンサルタント(外食・資格・物販など)を経て、2018年に宮城県にUターン。
現在、宮城県仙台市に在住しながら、テレワークで関東のクライアントサポートをしながら、SDGsコンサルティングや普及活動中。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です