こんにちはこんばんは、おがっちょです!
最近あった「ご近所付き合いって大事だなぁ~」と感じた出来事を共有します。
おがっちょ宅は、事情があってネコが飼えません。
家族はみんなネコが好きなんですが。。。
特に可愛いモノに目がない盛りの9歳の娘は、
「”なでなで”チャンスがないかなぁ?」
と度々、ネコを飼っているご近所さんの家の前までチェックに行くのが最近の日課です。
↓↓↓こんな感じで、毎日チラチラッとチェックに行っては、運良くネコさんがいたら“なでなで”して、いなければスグに帰ってしまう感じなんです
↓↓↓車で出かけるときは、こんな風にチェックしてから出かけますw
2022年8月は30度以上の日が連日続きました。
35度を超える日もあり、どのご家庭もエアコンを1日中かけている状態。
しかも、屋外に長時間いたらネコも人間も参ってしまう暑さでしたよね~
そんな事情もあり、半月近く娘は近所のネコさんに会えていませんでした
さて、8月も末になった数日前の夕方。
「ピンポ~ン!」
家のチャイムが鳴って「誰かな?」と出てみると、「〇〇です」とご近所さん。
??何だろう??
玄関のドアを開けてみると、、、
そこにはなんと『近所のネコさん』がいるではありませんか!!
どうやらいつも娘が家の前まで来て、ネコさんに会えずに残念そうに帰って行く様子を度々家の中から見かけていたようで、不憫に想い“なでなで”できるように連れてきてくれたという事らしいのでした。
なんてステキなサプライズ」
と感動しました。
しかも、お話を聞いてみると、奥さんは足が悪いらしく歩くのも少しずつらしいのです。
それなのに、娘の為にネコさんをバスケットに入れて連れてきて下さったと聞いて、またまた感動してしまいました(涙)
さらに、お庭で採れたゴーヤも頂いてしまいました。
唐揚げにして美味しく頂きました^^
帰りは家族みんなで、ネコさんを抱いて奥さんをお宅まで送っていきました。
その途中、娘がネコパンチを食らっていたのは見ない振りwww
前述のご近所さんと話すようになって知ったことですが、どうやらそのお宅はご年配の方々4人の世帯のようで、少し認知症気味の方と足の悪い奥さんがいらっしゃるご家庭の様でした。
この時、おがっちょの頭に浮かんだのは、
「たまに会話して困ってたらフォローしないとなぁ」
という事でした。
あまりご近所付き合いがなければ、考えすらしなかった事だったかもしれません。
今の家に引っ越してきて3年。
大体のご近所さんについて、若い人がいるご家庭、小さなお子さんがいるご家庭、高齢者を抱えるご家庭、などなど、どこが気にすべきご家庭なのか?は少しずつ分かってきた気がします。
が、ご近所の全員を知っているワケではありません。話せるわけでもありません。
今回のようにお互いが少しずつ気遣い合ってのご近所づきあいができていれば、何かがあった時に助け合えるのかなぁと思った出来事でした。
皆さんは、今のようなエピソードとご近所付き合い、そして↑のコトバとの繋がりをどう考えますか?
町内という小さなコミュニティでも、そうそう簡単なモノではないのかもしれません。
ましてや、学校やもっと広い地域で考えたとき、有事の際などSDGsの大切な考え方の一つである「誰一人取り残さない」を実践する為には普段からの周囲との関係性や、心の準備ができていることが必要なのかもしれません。
何かあったときに「よーし、取り残さないゾー!」と言っても実践は難しいかもしれないと感じます。
それでは
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