こんにちはこんばんは、おがっちょです!
SDGsの事を調べたり実践したりしてると、必ずといっていいほど目につく『エシカル』というコトバ。
なんとなく、「意識高い系の人が言ってるやつでしょ?」みたいな感覚をお持ちの人も、正直結構いるのではないかというのが、おがっちょが色々な方とお話しした経験から個人的に感じている体感です。
そもそも、『エシカル』ってどういうことなのか?
なんて思い今回書いてみました。
イラストと合わせてお気軽にお楽しみ下さいw
また、今回のブログの文章は今話題のチャットGPTにお手伝い頂き、時短とクオリティの両立が可能かの実証試験も兼ねております。
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『エシカル』とは、
という意味があります。
つまり、
・他人や環境にどのような影響を与えるかを考える ・できる限り良い影響を与えることを目指す こと
ファッションに絡めて考えてみると、衣服を購入するときにも、エシカルな行動ができます。
たとえば、
・製品を作るために労働者が適切な待遇を受けているかチェックする
などを選ぶ基準に加えるだけでもエシカルな購買活動といえますよー
また、過剰消費(安くてすぐに壊れてしまうモノを沢山買うこと)を避け、長く愛用できるようなデザイン(造りがしっかりしていたり、お直しを前提にした構造)のものを選ぶこともエシカルな行動の一つです。
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『エシカル』な生活や選択をすることには、多くの良い影響があります。
例えば、
エシカルな食品を選ぶことで、自分や家族の健康に良い食生活が実現出来る。また、良いものをつくっている生産者の生活を支えることが出来る。
エシカルな食品は、農薬や化学物質が少なく、また、生産者や小規模農家を支援することができます。そのため、身体に良い食べ物を選び、地域や世界経済を支えることができます。
また、エシカルな製品を選ぶことで、環境に対する負荷を減らすことができます。エシカルな製品は、環境に配慮して生産されており、再利用やリサイクルにも力を入れています。そのため、エシカルな製品を選ぶことで、廃棄物の削減や資源の有効利用につながります。
結果的に、地球温暖化や生物多様性の保全に貢献することができます。
さらに、エシカルな行動や選択は、社会的な良い影響をもたらすことができます。例えば、フェアトレードの商品を選ぶことで、発展途上国の生産者を支援することができます。また、エシカルな企業やブランドを応援することで、社会的な問題に取り組んでいる企業やブランドを支援することができます。
これらのように、エシカルな生活や選択は、個人の健康や経済、環境、社会課題に対して良い影響を与えることができます。私たちは、できる限りエシカルな行動や選択を心がけ、自分たちが持つ力で社会や環境に貢献することができるのです。
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エシカルな生活は、一見すると『いい事なのは分かったけど、、、大変そう・・・』そんな印象を持たれるかもしれません。
例えば、エシカルな食品を選ぶためには、生産者情報を調べたり、原材料や生産方法について詳しく知ったりする必要があります。
また、エシカルな衣料品を選ぶためには、認証マークを確認したり、ブランドの背景について調べたりする必要があります。
エシカルな製品は通常の製品よりも高価なことが多いため、価格面での課題があります。
こういった調査作業は手間がかかり、結果的にエシカルな商品を選ぶためには時間とお金がかかることもあります。
その要因としては、製品を生産するメーカー企業側に「エシカルなファッションや製品の生産・提供が当たり前だよね」という『一般化』ができておらず、選択肢が限られていることが在ります。
その影響として消費者側の需要の高まりが緩やかに見えるため、結果として生産コストが高くなってしまうことも課題の一つです。
こうした状況は、エシカルな選択をする消費者の割合が高まることで解決されていきます。
「タマゴが先か?ニワトリが先か?」というような部分でもありますが、消費者である私たちがエシカルな製品購入や活動をできるだけ選んでする事が、面倒や価格の高騰を解決する良い循環の第一歩になっていくので、少しだけ考えてみる時間や、調べてみる時間、本当に必要で且つ質の良いモノを選ぶという習慣を始めて見てはいかがでしょうか?
幸い、そのような消費を手伝ってくれるモールやアプリがいくつか出てきています。
皆さんのエシカル生活の切っ掛けになるように、おがっちょが普段活用しているモールをご紹介できればと思います。
Earth Mall with Rakuten |
楽天が運営する、環境に配慮したネットモール。
持続可能な商品やリサイクル商品、エコ商品なども充実しています。 各認証マークごとの検索もでき、商品点数も多い。楽天は会員数が多いので楽天会員にはすぐに使い始めやすい。 |
何かを買おうと思ったときに、一端↑のモールで捜してみるのはいかがでしょうか?
あと、私のSDGsコンサル仲間も北海道でエシカルショップを経営してまして、紹介させて下さい
では、自分たちができることをどんな風に捜せばいいのでしょうか?
まずは、自分たちが購入する商品やサービスについて、情報を調べてみましょう。
商品の原材料や生産方法、ブランドの背景や社会的貢献活動などを確認し、エシカルな商品を選ぶように心がけましょう。
また、リユース商品で済むモノは、できるだけリサイクルショップなどで商品検討を心がけてみるというのも取組みやすい方法です。
エシカルな生活は、一人ひとりが小さな行動を積み重ねることで実現できるものだと考えています。
まずは自分たちができることを見つけ、積極的に取り組んでいきましょう。
例えば、自分がエシカルな行動をしているということに誇りを持ち、自信を持つことができたりもすると思うんですよね~。 それから、自分の行動が他人や環境に良い影響を与えているということに喜びを感じることもできます。 自己肯定感を高めることにも繋がるって訳ですかね~ それでは