このブログでは初めまして、の方がほとんどだと思います。
バビーです。
先日、STORIAの佐々木さんのインタビュー記事お読み頂けましたでしょうか?
本当に素敵なインタビューになりました。
私は現在は金融機関に勤務しており、1年中相続絡みの相談を受けています。
4年間で「延べ1500名」です。
皆さん、1500名は結構すごい数だと思いませんか??
私も改めてびっくりしています
相談の中身は毎回違います。
「同じ家族は絶対に存在しない」のです。
違うということは、
という会話はできません。
そして、相談者の方は真剣に相談して下さっています。
当然ですが毎回真剣勝負な訳です
毎日「死」について考える機会があり、ある意味死生観についても考えることがあります。
真剣勝負するためには、私自身の在り方を見つめなおすことも必要です。
「家族に寄り添う」「家族と向き合う」というのは、言葉で言うのは簡単ですが、現実は本当に難しい~
この社会にいる全ての人が「特別」な存在なのです。
SDGsの大切なコンセプトの1つに「社会と繋がっている」という”繋がり”というのがあります。
個人が社会と繋がっているということは、当然に家族も繋がっています。
私は次世代への円滑な承継を行うことが、家族の幸せを生み地域社会が良くなることに繋がると思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は以上です。
バビーでした。